おはようございます。
週末になりました。弊社は明日もう1日お仕事でありますが、この暑さで少々体力が回復しきれていない社員がいますので、部長からこまめな休養をとって作業するよう指示してもらいました。
さてお題の腸内環境についてですが、皆さんは体調管理でどこを大事にされているでしょうか。私は、腸内環境を大事に生活をしています。私は子供のころから腸が弱くて、小学校の頃は冷たいものを食べたり飲んだりしただけで、腹痛と発熱を起こしていました。なので小学校5年生くらいまでは、アイスクリームも食べられませんでした。
冷たいものを食べても平気になったのは、6年生頃から食べるようになった焼肉のレバーでした。それを食べるようになってから体調に変化が出てきて、念願のアイスクリームが食べられるようになりました。人にお勧めするものではありませんが、私には腸を強くするきっかけとなった食べ物でした。
腸内環境が体調や免疫力の変化を左右することを知ったのは、11年くらい前で子供が生まれたときでした。たまたまネット検索で出逢った書籍を読んだのがきっかけで、その先生の「西原式育児」を取り入れて妻に育児をしてもらいました。ご興味のある方はこちら「西原ワールド・アート医研」
西原先生のお考えは、「赤ちゃんは、大人のミニサイズ版ではない」という事でした。生まれた赤ちゃんの腸は未熟で、成熟した人が食べるものをうまく分解する機能ができていません。
ちょっと前に、生後5か月の子にはちみつを食べさせて死亡したという報道がありましたが、まさにそれを裏付けています。その注意は母子手帳などに30年くらい前からしているようですが、なぜダメなのかを書かないからこのような事故が起きてしまうのだと思います。
もちろんご家庭のいろいろな事情で、育児の方法もこれじゃないといけないという事ではありませんが、赤ちゃんの進化のリズムに合わせた育児(食事)をしてあげれるといいですね。
話しの軌道を戻します(^_^:)
というわけで?、腸は人の免疫機能の7割を担っていると言われています。健康な体を保つには、とりあえず腸内環境を整えて元気にしておくことと考えて、私は生活しています。
ちょっと助けてもらってるのは、整腸剤(ビオフェルミン)と毎週会社に届けてくれるヤクルト400です。かれこれ4~5年続けてると思いますが風邪も引きにくくなって、病院へ行くことも少なくなりました。仕事の疲れも昔より感じなくなっているような気がします。
腸の事、ちょっと気にしてみませんか。