VR危険体感研修

    こんにちは!

先日、私の日記をよく読んでいただいてる方から、「ぜんぜん日記書いてないじゃん!」って言われて気付きました。1ケ月以上また書いてないわ(-。-)y-゜゜゜(くどいようですが吸いません)

師走のせいにしときます。

ほんとはちょっとある事で、いろいろあって、集中できなくて・・・まだちょっと言えなくて・・・

すみません、来年(私が胸を張って言える)タイミングがきたら、投稿します。個人のFacebookには時々投稿してますけどね。会社のHPなので、慎重に計画していきます。

私の事は置いといて。

先週の事ですがNDS岐阜支店・安全品質部様が主催の「VR危険体感研修」に弊社の社員さんが参加してきました。私も参加したかったのですが、最近子供がやってるTVゲームの画面を見てるだけで酔ってしまう体質になってしまい、みなさんにご迷惑かけるといけないので、会社で留守番してました。

という事で、部長さんに頼んで撮ってもらった写真と報告をもとに書かせていただきます。

私たちの仕事は、電柱上作業などの高所作業、マンホールの中での作業のマイナス高所作業が多くあり、転落事故の危険性が高い仕事であります。もちろんその転落を防止するための安全装備は配備されておりますが全国的に見た場合、「事故ゼロ」とは言えません。

毎月実施している「安全教育」では、事故防止のための「教育」「実技訓練」「過去の事故の振返り」などを繰り返し行っていますが、頭では理解していても実際の現場でリアルに行動できるかというと、疑問がありました。

そんな中、NDS様の方で企画された今回の「VR危険体感」。

痛い思いをしないで、バーチャルな空間で転落や感電の体感ができる優れモノ!

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みんな興味深々にPC画面を見てますね♪

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VRゴーグルを付けてる方は、PC画面のように見えてます。左手を伸ばしているので、PC画面では赤い手袋をはめた左手が映っています。

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梯子を昇ったり、下を見下ろしたり、電源ブレーカを操作したりと、すごくリアルに動いていたそうです。ただし手に持っているコントローラの操作は慣れが必要のようで、最初はうまくいかなかったようですがだんだん要領をつかむとスムーズに操作して体感できてたみたいです。

「若手社員さんはゲームで慣れてるから操作が早いね」って、部長さんが感想を言ってました。

実際には絶対経験してほしくないことをバーチャルで体感していただく事で、「〇〇しないと転落する」、「〇〇したら転落する」という「行為と結果の結び付け」ができたのではないかと考えます。

今回の研修をぜひ現場で生かして、安全作業に努めていただきたいと思います。

個人的に・・・なんか夢に出そう(^_^;)